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たねまき 2022年

―新ブランド「たねまきQUALITY」シリーズ第一弾―
365日、高品質、高鮮度「プリッとトマト」新発売
~2023年より日本最大級のミニトマト生産拠点での栽培・出荷もスタート予定~

2022/10/31

株式会社たねまき・株式会社たねまき常総

 

―新ブランド「たねまきQUALITY」シリーズ第一弾―

365日、高品質、高鮮度「プリッとトマト」新発売

~2023年より日本最大級のミニトマト生産拠点での栽培・出荷もスタート予定~

SBプレイヤーズ株式会社(ソフトバンク株式会社のグループ会社、以下「SBプレイヤーズ」)の子会社で、農業事業を展開する株式会社たねまき(以下「たねまき」)は、新ブランド「たねまきQUALITY」を立ち上げ、シリーズ第一弾となる「プリッとトマト」を株式会社たねまき常総(以下「たねまき常総」)より発売いたします。

 

■新ブランド「たねまきQUALITY」誕生

たねまきは、「日本の農業に、新しいたねをまく」を企業理念に、ICTの活用による持続可能な農業の創出、地方活性化を目指し事業を展開しています。この度、“新鮮でおいしい製品を、365日、いつでも、すべての食卓へお届けしたい”という思いのもと、新ブランド「たねまきQUALITY」を立ち上げました。10月下旬からシリーズ第一弾となる「プリッとトマト」を発売開始いたします。

 

■製品特徴

 

■購入時に重視をすること、鮮度が第1位

東京都が実施している「生鮮食料品等の購買意識について」の調査結果によると、生活者の方が生鮮食料品を購入する際、「鮮度」(84.8%)を最も重視していることが明らかとなっています。また、「価格」(82.2%)を重視するという回答も次いで多く、新鮮な生鮮食料品の適正な価格での販売が求められていることがわかります。

引用元:令和2年度第3回 インターネット都政モニターアンケート「生鮮食料品等の購買意識について」 調査結果より一部抜粋

 

たねまき・たねまき常総では、従来の農業では難しいとされていた、こうした市場のニーズを取り入れたマーケットイン型の生産活動に取り組んでいます。「製販一体」の組織体制により、生産から販売先との契約までを自社で一貫して行い、流通構造を最適化。これにより、一般的な農作物に比べ店頭に並ぶまでの時間を最大1週間短縮し、高鮮度な製品のお届けを実現しています。また、ICTの活用により農場内の環境を24時間制御し、安定収穫を可能にしたことで、通年で安定した価格・品質にてお客様に製品をお届けいたします。

 

■2023年 日本最大級のミニトマト生産拠点、稼働開始予定

たねまき常総では現在農場の大規模化工事を進めており、来年からは日本最大級のミニトマト生産拠点での栽培、出荷がスタートする予定です。今後もたねまきグループでは、持続可能な農業の創出、ならびに地方活性化に貢献する取り組みを進めていきます。

 

 

 

※施設面積:約5ha

 

 

<製品情報>

製品名:「プリッとトマト」/内容量:140g(他規格でも展開予定)

販売店:関東近郊スーパーマーケット、ドラッグストア (販売店は順次拡大予定です)

発売日:2022年10月下旬より順次発売開始

 

「プリッとトマト」は、鮮度の良さを、店頭にてパッと見た瞬間に感覚的に感じていただきたいという思いを込め、ネーミング・デザインをいたしました。また今後は「プリッとトマト」の他にも、「たねまきQUALITY」から多様な品目の野菜の展開を行う予定です。

 

<会社概要>

■株式会社たねまきについて
農業が抱える農家人口の減少や高齢化などの課題と、地域産業における魅力的な就業環境の不足や若者の流出などの課題解決を目指しています。農業を持続可能な地域産業として日本全国に根付かせることを目的に、ロボットや管理システムなどの技術開発、拠点開発に取り組んでいます。

 

■株式会社たねまき常総について
茨城県常総市にて、ICTを活用した高度な環境制御を行う施設園芸を行っており、農産物の生産および販売をしています。2023年の稼働開始にむけ農場の大規模化工事を進めており、日本最大級のミニトマト生産拠点での栽培、出荷を行う予定となります。

 

■SBプレイヤーズ株式会社について
「情報革命で人々を幸せに~ITで地域社会に活力を~」を経営理念とし、事業子会社を通してふるさと納税の一括代行、公営競技投票券のインターネット販売などのサービスを展開しています。SBプレイヤーズは、地方自治体や行政、地域企業との連携によって革新的なサービスを創出し、地域活性化に貢献していきます。

 

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